自宅の裏口にいた瀕死の野良猫を助けようとしました。
獣医さんにみてもらいましたが、昨日息を引き取りました。
命の価値に押しつぶされそうです。きつい。
私は無力だけど、助けたかった。猫ちゃんの、瀕死の叫びが、猫ちゃんの姿が忘れられません。
ごめんごめんごめん。必死に泣いてくれたのに、私は君を助けることができなかったよ。
苦しかったのだろうと、そう思うたびに、押しつぶされる。私はどうすればよかったのか。
ゆっくりと消え去る命をひしひしと感じながら、私の心臓は強い鼓動を。
生への執着を呼び覚ましてくれた・・・救われたのは私のほうだよ。
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